ああ、そこに大ドラゴンがいるんだ・・・!
RPGをやり込んだほうなので、こういうヴィンテージ地図、萌えます。昔のFFに出てきそうな帆船とかね。
皆さんは、ゲームをするとき、攻略本を使うほうですか?
自力で、迷いながらやるほうですか?
私は攻略本を読み込むほうでした。「裏技」とか逃したくなかった。「お得情報」的なものも・・・。
なんでかと分析すると、ゲームを作った人の思惑をすべて味わいたかったんですね。ハマりたかった。
でね、人生でいうと、ゲームの開発者・プロデューサーは「自分」なのですよね。(受け身で、誰かのゲームボードの上でプレイしているという感覚の方は、ついてこれない話だと思うので、以下スルーしてください)
自分がつくったゲームを、すべて味わいつくしたい! そんな人には、「自分の人生の攻略本」があるといい。
人の攻略本じゃダメ。あくまで「自分の人生の攻略」。
攻略本を開くと、どこで武器買えるとか、どうやったらモンスター退治できるとか、何をやったらこの章をクリアできるのか、書いてある。
キャラクターのアドバンテージも、弱点も、ポテンシャルも。
知らなくてもある程度進められる。迷いながら行くのも一興だ。やめて放り投げてもいいんだし・・・。
私がなぜヒーリングを手法として扱っているのかって、「人生の地図」が欲しかったからだ。どうしても突破できない「何か」があって。
そういう人はけっこう多い。友人の占い師は占い師になったきっかけを「自分の人生、何かおかしい!なんでこうなっちゃうんだ?!・・・と思ったから」って言っていました。別の占い師の友人は「なんで私にはこんなろくでなしの男ばかり来るんだ・・・と悩んだのがきっかけ」って言ってましたし。(この人は、現在とても幸せな結婚をしていますw)
二人とも大真面目に、切羽詰まってた。で、いまは指針を得て、混乱から無事抜け出しております。
先日、過去世(多次元の生)から、どでかい、大ドラゴンのようなカルマが出てきた。正直、「私、カルマそんなに大きくないんじゃぁ・・・」くらい思ってたんですけどね💦 性格的にニュートラルですし。いや、あったわい!!!
カルマとは、ゲームクリアできない「思い残し」でもあるし、バランスを欠いたところ。
よくカルマクリアしま~す!というヒーリングありますし、もちろん私のヒーリングでもカルマを扱いますが、ヒーリングしたからって「消えてなくなる」ものでなく、あくまで「しがみついてた思いが、ふわっとなり、動かしやすくなる」感じです。行動ではなく、意識の変化。
ほんとにクリアにして、「思い残し」をなくすには、やはり行動に変えていくステップが要るんですね。
そして本気のカルマクリアに至る「ミッション」「道のり」を手に入れたら、そこで出会う魔物攻略とか、立ち寄るべき場所を、順繰りに経験し、経験値に変えていくフローがあるわけです。
それは何だろ。コツ? 乗りこなす「コツ」は、乗っていくうちに会得するものじゃないですか。その一歩を踏み出すのがヒーリング。(という手法)
自分の人生を、チョコボレースとかやってもやらなくてもいいミニゲームや、聞かなくてもいい村人の小ネタまで余裕をもって味わいたかったら、本筋の攻略法を手に入れたほうがいいです。(チョコボレースとか言ってますが、これもついてこれなかったらスミマセン💦)
攻略法がわかったら、面白くないかというとそうでもなく、「やりたくなる(人生をかっ飛ばしたくなる)」ものだとも思います。けっきょくプレイしなくちゃ終わらないのですから。
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