近年でもっとも・・・じゃないが、2番目くらいにびっくりした話をします💦
アカシックレコードはご存知ですよね。天の図書館。
あそこから情報をみて伝えてくるヒーラーさんはけっこういます。そう銘打っていなくても。訓練すれば誰でも入れる宇宙の公共図書館なので・・・。
人によっては、名前で検索してくる。名乗らなくてもエネルギーで読んで見にいってくる人も。
個人のレコードもあるし、もっとでかい宇宙の情報もあるとのことです。
さて私の場合、「両親との学び」についてヒーラーさんに依頼してみにいってもらいました。
変なこと書かれてた!💦
うちのお父さんが別人!!!
いえ、そのヒーラーさんのリーディングがおかしいとかじゃなく・・・その別人の誰か、父じゃなくて、祖父(母方の)に似てる! 逆になんの相談もしていない祖父のことが出てくるのか不思議!!!
亡くなった父は人格者で強くてやさしい人だったんですが、その人は浮気性でめんどくさい性格。・・・父のどこにも浮気性のアビリティは見つからないのだが・・・。
一晩、うんうん考えまして・・・寝ましたが。寝て起きて、ふと、「あ、これは、どこかで書き間違えられた情報では・・・?」と。
父は、母のことを妻というより、娘のように愛していました。
母も。父のことを「お父さんお父さん」と慕ってた。その愛情は、妻というより、幼い頃傷ついた自分を慈しんでくれる育ての親の感覚でした。
そんな関係性で、母は、どうも「(できすぎた夫に対して)いい妻ではない」という感じを持っていました。愛されて逆にコンプレックスもっちゃってたんですね。
・・・と、私も母のことを「お父さんに釣り合ってない人」と見ていたんです。長い間。私はファザコンでしたから。
二人の関係性は、親子。では、父のパートナーは・・・?
母のパートナーは・・・?!
二人のそれぞれパートナーの場所に、空白ができて、そこにテキトーな、因縁のある関係性のエネルギーが入り込む。要は、「乗っ取り」みたいな形。(憑霊、って言葉使ってもいいですが)
※これが起こるのは、「意識体」ってところだそうです。
母のことを私が見下してた時期は過ぎ、介護という関りを経て、いまは誇りに思っているのですが、あまりにも長く母を嫌っていたので、母のパートナーの座を父以外に渡して放置していた・・・って感じです。
宇宙の法則は、自分が思うようになるということ。
いまは母と仲が良いとはいえ、どこか心配がつきまとう間柄でした。ずっと、私の足を引っ張ってくるようなところもありましたし。
憎しみが、ムラッと湧いてくることも・・・。
はっ!とそのことに気付き、アルクトゥルスチームにお願いして、母のパートナーは私の父である、と、彼女の人生の功績を私なりの言葉でつづり、書き直してもらうイメージワークをしてみました。
そうしたら何が変わったって・・・いまはたくさん変化はありませんが、まずは母の笑顔の輝きが変わりました。これからもっと、いろんなことが変わるように気がしています。
だって、「へんな父」から生まれた記録が、「素敵な両親から生まれた私」に書き変わったのだもの。
ややこしいですか?💦
よく読んだらきっとわかります・・・(読者に丸投げ)
アカシックレコードという概念ではなく、「思い込みを外し、物事のポジティブな面に光を当てる」(それで未来と過去が変えられる)と言ってもいいです。おなじこと。
紙に宣言として書いたり、アファーメーションが有効になるのはそういうこと。
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