17日の満月から夏至に向かう時期、
「神に祈りなさい。あなたが神です」というメッセージが何度も聴こえてきまして。
まぁ、理屈では
「私たちはみんな究極の存在で、誰も崇拝する必要はない」とわかっていても
実際には、
腑に落ちてなかった(信じきれていなかった)のだと思います。
だって、
大天使○○とかアセンデッドマスター、
宇宙連合とかのメッセージを読んだり
自分もチャネリングしたりしていましたもの。
ほんとうは誰も崇拝する必要はない、
と、
どこかで言ったり書いたりもしながら。
魂に上下などない・・・と言いながら。
私も参加しています、
K.Angelさんたちが主催している
「Divine Angel Place / Realm of Angels&Light Workers 光の仲間たちのコミュニティ」という
Fbページのグループに向けた動画メッセージです。
2019年6月22日、夏至の日に公開されました。
(動画はYoutubeで一般公開されています)
人間が何かを「崇拝」するようになった経緯から話されています。
ちょっと長い動画だけど、
とても価値があるお話なので、
全部観てみてね。
*
いまこの時代、
特別な人でなくても高次の存在をチャネリングできるようになり、
ちょっとググればいっぱい出てきます。
私もやってた。クマラとか大天使ミカエルとか。
一番チャネリングしているのは「高次の自分」なんですけど・・・。
うん、そう。
「高次の自分」に聞くこと、
それがつまり「自分を信じること」なんですよね。
「高次の自分」って何かっていうと・・・
「メタ認知」「サテライト視点」で物事を捉えられる領域です。
もし、
どん詰まりになって出口が見えなくなっても
出口が見えている存在(=高次の自分)がいることを信じれば
救われる、ってこと。
自分に祈ればいい。
そこで、アセンデッドマスターだの大天使だの
権威のあるものをラべリングして祈る必要があるか?
じゃあ、なんでそういうことも取り入れていたのかというと、
周りにいたスピ系の人に合わせていたフシがあります。
「“私が”こう感じた」という言い方では通じにくく、
アセンデットマスターと呼ばれる存在を持ち出すほうが話が早いことがあった。
(実際、アセンデットマスターと呼ばれる存在の意識と
自分自身の高次の意識は「一部かぶってる」感じで、
精度・次元・表現力の違いはあれど、間違いではありません。
・・・が、それをチャネラー自身の権威として扱うかどうかって話)
感じてたことを率直に言えてなかったというか。
長年プロとしてやってきたヒーラーではなかったので
遠慮もありました。
そしてそういう人たちとはいま疎遠になっています。
K.Angelさんたちの動画でも言われているように、
人間関係の別れが多く起こっている。
でも、私は自分の感覚で良かったのだと確信し、
(感覚が異なる人が間違っているというわけではなく、ただ違う)
私は私の表現の仕方で
感じたことをお伝えしようと思います。
つづく