8月末~9月にかけて「二極化」が完全に行われると言われています。
別にスピリチュアル界でなくともトレンドな「二極化」という言葉。
どういったニュアンスで使われるかというと、
「2つの道に分かれて、もう交わらない」ってことです。

右に行ったらもう左の道には行けない。
左に行ったらもう右の道には行けない。
・・・って、いままでの人生もそんなもんだったんじゃないの?って思いますか。
いままで過ごしてきた世界のルールが変わるから、
新しいルールで生きるかどうか、なんですね。
だけど明治維新のように、
いきなりみんな洋服着てちょんまげ切ったわけじゃなく
しばらく、和装と混在してたわけだから
それくらいの猶予があるというか
段階的なものだと思うのです。
「頭ではわかっているけど身体がついてこん」くらいの人が大多数じゃないかと。
新しい地球のルールって何だろう
先駆的な人はさっさとキャッチして
とっとと新しいルールのなかで生きていますが
ものすごく簡単な指標として
「環(わ)」で生きているか、
「ピラミッド」で生きているかというのがあります。
〇は循環社会
△は競争社会
〇は女性性ですね。
つながりを大切にする感じ。
共栄共存というか
ペイフォワード的というか。
贈与の社会。
△は男性性。
上下関係がものをいう。
トップの少数が「勝ち組」
極端になるとカースト制ができる。
奪う、奪われるという概念がある。
これまでは△の、男性性の強い社会だったのです。
それが、
立ちいかないくらい限界に達してた。
このまま現状維持でいくと、
人類はテクノロジーの発達と引き換えに感情を失っていき
「グレイ※」という宇宙種族に変化していきます。

そして子孫を残すことができなくなる、
破滅のタイムラインに向かいます・・・。
※人間を誘拐してきた種族ですが、
人類の成れの果てなのです。
宇宙には同時存在しています。
これまでは死なないとできなかった「起死回生」
宇宙の法則で、
極まると転じます。
破滅を回避した人類は
ちょっと変わる、ちょっとリメイク、ちょっとリフォームじゃなくて
リボーン(生まれ変わる)くらいの変容を目指すのですね。
世界がいったん死んで生まれ変わる。

これまでの人間社会だったら
核戦争とか起こして
みんな死んでいったん記憶をリセットして
肉体を取り替えないとできなかったことを
全宇宙が見守るなかで
「肉体を持ったままアセンション(次元上昇)する」という壮大なショータイムが行われています。
まー、この時代に生まれた私たちは
も・れ・な・く
このショータイムに参加したくて地球にいますから
どんな役割でも自由意思で選べます。
時代をリードする役割を担いたいか
脇役でも人の記憶に残る役回りになりたいか
すぐ殺されるザコキャラになりたいか
名もないモブキャラになりたいか
むしろ新しい地球を阻止するダークヒーローになりたいか!
みんな(人に言われなくても)選んでいるのです。
大丈夫^^
「二極化」で焦っている人は本末転倒
だから、「二極化」で損する人は誰もいない。
どちらの道に行こうと、
みんな居心地が良いところにいるはずです。
ところがどういうわけか、
時限爆弾みたいに扱っているスピリチュアリストがいて
(どうしても「閉店セール!」で駆け込みを煽るのに似てる気がする)
そこに「こっちは勝ち組」「こっちに行くと負け組」という
それこそ上下をジャッジメントする古い感情がのっかったりするので
正直、気にしないで
「いつでも好きな道を選べるんだ」くらいふわっとしていたほうがいいです。
だけどやっぱり悩むことがあるとすれば
自分ひとりで悶々としていて
本当はこう在りたい、と未来のビジョンを話したり
感性を分かち合える仲間がいないか
少なくて
「私っていまどこにいるの? もしかして二極化で、置いていかれてるの?」って思っちゃってるんですよね。
導きも自由に選ぼう
そういう人は「HOME」を見つけてください。
自分の感性と合う人とともにいることを選んでください。
迷ったら、ここに戻れば安心、という北極星を見つけてください。

誰もが自分の考えを整理してスパッと言い切れるわけじゃありません。
導き手とともにいる時期があります。
生まれてからしばらく親や教師の言うことを聞いて
社会性を身に着けたように、
「新しい地球の先生」を見つけてください。
いい先生の見つけ方の指標は、
「あなたを卒業させてくれる人」です^^
あなたはもともと自分の人生の主役なのですから
自分の生き方・考え方がはっきりしてくれば
導き手を必要としなくなります。
必要となるのは「仲間」だけ。
それに、いまは時間の流れが速く、
導き手と呼ばれる人の変容も早いです。
自分と感性が合わなくなることもありますから、
いろんな人の意見をザッピングするように見ていってもいいですよ。
(最終的には自分が選んでいるのですから)
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